自由自由と書いて、じゅじゅと読みます。
自由自由とは昔読んだ絵本の主人公のネコの名前です。
ネコが好き、映画が好き、た~が好き。
遠距離恋愛中のた~を追いかけて、時々旅をします。
そんな私のぐうたら日記

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た~からバレンタインに手作りチョコがほしいとリクエストがありました。
前回、お土産になにげに渡された「天津甘栗」
どうやらこれで作ってほしいみたいです。そういえば去年はチョコ送ってなかった。
え~、バレンタインに本命チョコを最後に渡したのは遙か昔。それもずっと市販のを買ってたので今まで手作りしたことなんてありません。
手作りチョコは女子中高生の世界だと思ってました。
でもまあ、チョコを溶かして型に流し込めばいいんやねと、作ってみました。
チョコを刻んで湯煎して。。ふんふん ♪~とかき混ぜてたらお湯が入った!
急いで捨てて型に入れて冷蔵庫で冷やして一丁あがり~。
ラッピングして後は送るだけ~。
・・・と、ここで何となく「手作りチョコ」で検索してたら、なんと湯煎の途中にチョコにお湯が入ってしまうのが一番多い失敗例だという記事を発見。
え?そうなん?
急いでラッピングの箱を開けてひとくち食べてみる。あれ?柔らかい。
しかも、
まず~!


あの美味しいガーナ・チョコがなんでこんなにまずくなるんだろう。という位不味い!
検索したら手作りチョコはまずいという男性の意見が結構多い事を発見。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1336718108
(そうなんだ)
ひゃ~、中学生のような失敗をしてしまうなんて。
これはいくら何でもた~やったら怒るやろうと怒り方まで想像できる位のこの上ない不味さ。「どうやったら、こんなまずく作れんね!」と絶対言いそうで想像したら可笑しくなってきた。
わちゃー、作りなおしだ~。
気合入れ直して翌日もう一度グッズを買いに行くことに。
メイクも決まったし、今日はなんか気分がいいので作るぞモチベーションは最高潮。
手作りバレンタインコーナーの売り場は女子中高生が群がってましたが、そこに混じってパッケージやらなんやかやと小一時間もかけて選んだのでした。ふ~。
グッズを選んでるとテンションが上がりなんか半分成功したような気分になったので、前祝いです。
そして、再度挑戦です。
まずはチョコを刻んで、昨日はまな板の上で直接刻んだので夜中にカンカンと音がウルサイし、割れたチョコは飛び散るし、まな板洗うの大変だったのに。
こうやってワックス・シートを敷いて切れば音も静かだし、まな板のお手入れも楽だし、ボウルに入れやすい事も発見。
↓ 更に細かく刻むのだ。
昨日の失敗はお湯が入ったこともあるけど、ちゃんとテンパリングしてなかった事が原因でした。これで温度を安定させないとチョコの油脂が分離して固まらないし、艶もなく味が悪くなるそうです。(こんなことも知らなんだ)
50度位のお湯にボールを入れるだけでじわ~と溶けてきます。
空気が入らないように優しくやさしくヘラで溶かします。(前回は結構ぐるぐるかき混ぜてた)
昨日はここで終わりだったのですが、次に氷水のはいった容器の上で冷やします。
冷えるとドロッと固くなっていきます。で、またすぐに50度位の温度で湯煎します。
温水と冷水交互にを2~3回くりかえしたら滑らかでツヤツヤになって来ました!やった~!
温度計があればいいのですが30度位に安定させるのがベストだそうです。
型に入れて栗
を入れます。そしてその上からまたチョコを流し込んで軽くトントンして均一に。
昨日よりなめらかに入りました。表面も光ってるしいい感じです。アラザンもちりばめてみました。
残った栗はチョコをくぐらせてココアパウダーでコーティングしました。味見するとこれがめちゃうま!
冷蔵庫でチョコを固めてる間に蒸しパンも作ってみました。
ちょっと春を感じるサクランボ蒸しパンです。
バターの代わりにオリーブオイル、砂糖の代わりにはちみつを使いました。
ふっくらふんわり~。ケーキみたいに美味しくできました。色つけの食紅少なかったかな?
きれいにラッピングして完成です。
出来た~!
袋もラブリー。(ちょっと張り切ってみました)
後はクール宅急便で送るだけ。
た~が出張から戻る日に届くように、出来上がる前から集荷の予約だけは入れてた自由自由でした。
た~喜んでくれるかな?







た~からお礼の電話
自由自由はパティシエだそうです。へへ、美味しかったみたいです。ヤッタ~!!
というわけで自由自由の初めてのバレンタイン手作りチョコでした。
でも来年はもっと高度なのをリクエストしてきたらどうしょう。
気がついたらブログを始めて1年が過ぎました。よく続いたなあ。。。
去年のバレンタイン、東京は雪でした。
前回、お土産になにげに渡された「天津甘栗」
どうやらこれで作ってほしいみたいです。そういえば去年はチョコ送ってなかった。
え~、バレンタインに本命チョコを最後に渡したのは遙か昔。それもずっと市販のを買ってたので今まで手作りしたことなんてありません。
手作りチョコは女子中高生の世界だと思ってました。
でもまあ、チョコを溶かして型に流し込めばいいんやねと、作ってみました。
チョコを刻んで湯煎して。。ふんふん ♪~とかき混ぜてたらお湯が入った!

急いで捨てて型に入れて冷蔵庫で冷やして一丁あがり~。
ラッピングして後は送るだけ~。
・・・と、ここで何となく「手作りチョコ」で検索してたら、なんと湯煎の途中にチョコにお湯が入ってしまうのが一番多い失敗例だという記事を発見。
え?そうなん?
急いでラッピングの箱を開けてひとくち食べてみる。あれ?柔らかい。
しかも、
まず~!



あの美味しいガーナ・チョコがなんでこんなにまずくなるんだろう。という位不味い!
検索したら手作りチョコはまずいという男性の意見が結構多い事を発見。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1336718108
(そうなんだ)
ひゃ~、中学生のような失敗をしてしまうなんて。
これはいくら何でもた~やったら怒るやろうと怒り方まで想像できる位のこの上ない不味さ。「どうやったら、こんなまずく作れんね!」と絶対言いそうで想像したら可笑しくなってきた。
わちゃー、作りなおしだ~。

気合入れ直して翌日もう一度グッズを買いに行くことに。
メイクも決まったし、今日はなんか気分がいいので作るぞモチベーションは最高潮。
手作りバレンタインコーナーの売り場は女子中高生が群がってましたが、そこに混じってパッケージやらなんやかやと小一時間もかけて選んだのでした。ふ~。
グッズを選んでるとテンションが上がりなんか半分成功したような気分になったので、前祝いです。

そして、再度挑戦です。
まずはチョコを刻んで、昨日はまな板の上で直接刻んだので夜中にカンカンと音がウルサイし、割れたチョコは飛び散るし、まな板洗うの大変だったのに。
こうやってワックス・シートを敷いて切れば音も静かだし、まな板のお手入れも楽だし、ボウルに入れやすい事も発見。
↓ 更に細かく刻むのだ。

昨日の失敗はお湯が入ったこともあるけど、ちゃんとテンパリングしてなかった事が原因でした。これで温度を安定させないとチョコの油脂が分離して固まらないし、艶もなく味が悪くなるそうです。(こんなことも知らなんだ)
50度位のお湯にボールを入れるだけでじわ~と溶けてきます。
空気が入らないように優しくやさしくヘラで溶かします。(前回は結構ぐるぐるかき混ぜてた)
昨日はここで終わりだったのですが、次に氷水のはいった容器の上で冷やします。
冷えるとドロッと固くなっていきます。で、またすぐに50度位の温度で湯煎します。
温水と冷水交互にを2~3回くりかえしたら滑らかでツヤツヤになって来ました!やった~!
温度計があればいいのですが30度位に安定させるのがベストだそうです。
型に入れて栗

昨日よりなめらかに入りました。表面も光ってるしいい感じです。アラザンもちりばめてみました。
残った栗はチョコをくぐらせてココアパウダーでコーティングしました。味見するとこれがめちゃうま!
冷蔵庫でチョコを固めてる間に蒸しパンも作ってみました。
ちょっと春を感じるサクランボ蒸しパンです。

バターの代わりにオリーブオイル、砂糖の代わりにはちみつを使いました。
ふっくらふんわり~。ケーキみたいに美味しくできました。色つけの食紅少なかったかな?
きれいにラッピングして完成です。

出来た~!

後はクール宅急便で送るだけ。
た~が出張から戻る日に届くように、出来上がる前から集荷の予約だけは入れてた自由自由でした。

た~喜んでくれるかな?












というわけで自由自由の初めてのバレンタイン手作りチョコでした。

でも来年はもっと高度なのをリクエストしてきたらどうしょう。
気がついたらブログを始めて1年が過ぎました。よく続いたなあ。。。
去年のバレンタイン、東京は雪でした。
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