自由自由と書いて、じゅじゅと読みます。
自由自由とは昔読んだ絵本の主人公のネコの名前です。
ネコが好き、映画が好き、た~が好き。
遠距離恋愛中のた~を追いかけて、時々旅をします。
そんな私のぐうたら日記

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敦賀明子のライブ行ってきました。
NY在住のジャズ・オルガン奏者です。
2年前のル―・ドナルドソンのライブで知ったのです。(ライブレポートは一番下のURLをクリックしてね)
小柄なのにパワフルでファンキーなプレイに圧倒されてファンになってしまいました。
Aligator Bogaloo ルーとのライブのプレイです。(今回のライブでは演奏してません)
Dr.ロニ―・スミスを師匠に持ち、NYで下積み。
会場は青山の「Body & Soul」というバ―です。TVで見たことありますが来るのは初めてです。
入口の階段前
今回はカルテットです。
ドア
ステージ
小さい丸テーブルに4人がけです。かなり窮屈です。お腹もすいてるので相席の人が来ないうちに料理を注文。
かにクリームパスタ 早よ食べな。

ぎゅうぎゅう詰めの会場。テーブルもカウンター席も満席。立ち見もいました。
スゴイ人気です。
ステージまでの通路もないほど。最近結婚したばかりでご主人でトランペットのジョー・マグナレリも連れての来日。彼女はNY在住なのです。
そのせいかNYで知り合った日本人の方が大勢来てました。
Personel:
敦賀明子 (org)
Joe Magnarelli (tp)
井上智 (g)
アキラ タナ (ds)
オープニングはCMでも良く使われる「Love」
2曲目はハーブ・アルパートの曲。アメリカの「パンチ de デート」みたいなのに使われたそうです。会場から笑いが。
3曲目はジャズのスタンダ―ド
ジョニーが凱旋するとき (3/21に行われた兵庫県の教会でのプライベート・ライブの動画です)
彼女がまだ日本でヤマハ・エレクトーン教室に通ってた頃、先生に聞いてみと言われたのがジミー・スミスのアルバム「Crazy Baby」
その中のオープニング曲です。
ジミー・スミスの演奏に衝撃を受け、いつかジミー・スミスのようになりたい!と思ったのがジャズに入ったきっかけだそうです。(このアルバムはジャケも秀逸で買いです)
Set List:
1. Love
2. Spanish flea
3. I'm In The Mood For Love
4. When Johnny Comes Marching Home (ジョニーが凱旋するとき)
5. How Deep Is Your Love (愛はきらめきの中に)
6. Funky Girl
5曲目のビ―・ジ―ズの曲が思いのほかよかったのですが動画がありませんでした。(残念)
昨年インドネシアのジャズ・フェスで演奏したら、雨の中若者たちがステージ前で大合唱したそうで、感動したと言ってました。
ところでインドネシアは街中は若者ばかりで年寄りが見当たらないとも言ってました。調べるとインドネシアの平均年齢は29歳でした。
インドネシアではホテルのエレベーターでチャカ・カーンにあったそうです。後ろに夫と思しき男性がエルメスの旅行バッグを10個位持って立ってたそうです。(笑)
彼女はチャカ・カーンを知らずえらい巨体のおばさんやなと思ったそうですが、横にいた旦那様が「チャカ・カーンや、チャカ・カーンやで!」と教えてくれたとか。(なんで大阪弁やね)
ラストは彼女のオリジナル曲「ファンキーガ―ル」でした
彼女のMCは関西弁で親しみが湧きました。ここが東京の青山のライブハウスと思えないくらい。
入れ替えなしの2ステージだったのですが、電車の時間がないので泣く泣く会場を後にした自由自由でした。
記念にCDを買ったらサインしてくれました。
関西のどこ出身かと尋ねたら「あま!」と言ってました。お~、そうなんだ「あま」だけで通じるのも面白いですが、彼女が人懐っこい雰囲気の理由が分りました。
そんなこんなで東京最後のライブレポートでした~!

Lou Donaldson Live at Blue Note Tokyo
NY在住のジャズ・オルガン奏者です。
2年前のル―・ドナルドソンのライブで知ったのです。(ライブレポートは一番下のURLをクリックしてね)
小柄なのにパワフルでファンキーなプレイに圧倒されてファンになってしまいました。
Aligator Bogaloo ルーとのライブのプレイです。(今回のライブでは演奏してません)
Dr.ロニ―・スミスを師匠に持ち、NYで下積み。
会場は青山の「Body & Soul」というバ―です。TVで見たことありますが来るのは初めてです。
入口の階段前
今回はカルテットです。
ドア
ステージ
小さい丸テーブルに4人がけです。かなり窮屈です。お腹もすいてるので相席の人が来ないうちに料理を注文。
かにクリームパスタ 早よ食べな。


ぎゅうぎゅう詰めの会場。テーブルもカウンター席も満席。立ち見もいました。
スゴイ人気です。
ステージまでの通路もないほど。最近結婚したばかりでご主人でトランペットのジョー・マグナレリも連れての来日。彼女はNY在住なのです。
そのせいかNYで知り合った日本人の方が大勢来てました。
Personel:
敦賀明子 (org)
Joe Magnarelli (tp)
井上智 (g)
アキラ タナ (ds)
オープニングはCMでも良く使われる「Love」
2曲目はハーブ・アルパートの曲。アメリカの「パンチ de デート」みたいなのに使われたそうです。会場から笑いが。
3曲目はジャズのスタンダ―ド
ジョニーが凱旋するとき (3/21に行われた兵庫県の教会でのプライベート・ライブの動画です)
彼女がまだ日本でヤマハ・エレクトーン教室に通ってた頃、先生に聞いてみと言われたのがジミー・スミスのアルバム「Crazy Baby」
その中のオープニング曲です。
ジミー・スミスの演奏に衝撃を受け、いつかジミー・スミスのようになりたい!と思ったのがジャズに入ったきっかけだそうです。(このアルバムはジャケも秀逸で買いです)
Set List:
1. Love
2. Spanish flea
3. I'm In The Mood For Love
4. When Johnny Comes Marching Home (ジョニーが凱旋するとき)
5. How Deep Is Your Love (愛はきらめきの中に)
6. Funky Girl
5曲目のビ―・ジ―ズの曲が思いのほかよかったのですが動画がありませんでした。(残念)
昨年インドネシアのジャズ・フェスで演奏したら、雨の中若者たちがステージ前で大合唱したそうで、感動したと言ってました。
ところでインドネシアは街中は若者ばかりで年寄りが見当たらないとも言ってました。調べるとインドネシアの平均年齢は29歳でした。
インドネシアではホテルのエレベーターでチャカ・カーンにあったそうです。後ろに夫と思しき男性がエルメスの旅行バッグを10個位持って立ってたそうです。(笑)
彼女はチャカ・カーンを知らずえらい巨体のおばさんやなと思ったそうですが、横にいた旦那様が「チャカ・カーンや、チャカ・カーンやで!」と教えてくれたとか。(なんで大阪弁やね)
ラストは彼女のオリジナル曲「ファンキーガ―ル」でした
彼女のMCは関西弁で親しみが湧きました。ここが東京の青山のライブハウスと思えないくらい。
入れ替えなしの2ステージだったのですが、電車の時間がないので泣く泣く会場を後にした自由自由でした。
記念にCDを買ったらサインしてくれました。
関西のどこ出身かと尋ねたら「あま!」と言ってました。お~、そうなんだ「あま」だけで通じるのも面白いですが、彼女が人懐っこい雰囲気の理由が分りました。
そんなこんなで東京最後のライブレポートでした~!

Lou Donaldson Live at Blue Note Tokyo
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