忍者ブログ
自由自由と書いて、じゅじゅと読みます。 自由自由とは昔読んだ絵本の主人公のネコの名前です。 ネコが好き、映画が好き、た~が好き。 遠距離恋愛中のた~を追いかけて、時々旅をします。 そんな私のぐうたら日記
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ししとうのおひたしとタコのやわらか煮を作ってみました。


た~のリクエストがあったのでチャレンジしてみました。


emoji【ししとうのおひたし】
材料:
ししとう       1パック(15本ほど)
鰹節         適量
麺つゆ       適量

作り方:
①ししとうはよく洗う。へたはお好みで取っても取らなくても可。
ししとうは破裂防止のため切れ目を入れておく。(包丁の先でポチっと)
②フライパンに薄く油をしき、ししとうを弱火で少ししんなりするまで炒める。
③器に盛り付け麺つゆをかける。(3倍濃縮は麺つゆ大さじ1、水大さじ2位の量)
④冷蔵庫で冷やし、食べる直前にかつお節をまぶす。

完成~!!

一回目はちりめんじゃこも一緒に軽く炒めました。



ビールに合いそうな味です。
時々辛いのに当たりますがコリコリした歯ごたえで食がすすみます。


これは二回目のです。
 茹でて軽く焼いてみました。

 

  

茹でると辛みが和らぎました。今回はシンプルに麺つゆとかつお節だけです。




emoji【たこのやわらか煮】

材料(1人分):
たこ(蒸したこ)     1パック 200g
水                        300cc
砂糖           大さじ1
酒             大さじ2
醤油           大さじ2
みりん          大さじ1

(お好みで)
高野豆腐        1枚~2枚
筍の水煮(小パック) 150g~180g位
             
わかめ          適量
きぬさや         4~5枚
 
作り方:
①たこをよく水洗いする。
②鍋に水、酒、しょうゆ、砂糖を入れてひと煮立ちさせ、たこを入れる。
③再び沸騰してきたら弱火にし煮汁が半分くらいになるまでじっくり煮込む。(50~60分)

 
(以下。お好みの材料を加えて③の後)
 ●戻しておいた高野豆腐を食べやすく等分に切り、筍の水煮と一緒に加える。(高野豆腐が水分を吸い取るので水・酒・醤油は前もってやや多めにする)
●わかめは塩をよく洗い流して食べやすい大きさにカット、火を止める少し前に入れる。
  
④火を止めてみりんを加え味を整える。(先に入れると固くなるそうです)
蓋をしたまましばらく放置。(余熱でさらに柔らかくなる)

●絹さやは筋を取り熱湯で湯通しした後、冷水で色止めをし、食べる直前に盛り付ける。
   

煮てるところ。柔らかくなるかな~



一回目は小さく切り過ぎたのでタコがわかりにくかったです。

 

高野豆腐と筍も入れたのでごちゃごちゃした感じになりましたが
とっても柔らかく出来ました。特に二日目がとろとろ。
わかめと筍の味が浸みすぎて、タコの風味が隠れてしまいましたがこれはこれでおいしいです。

 
 
二回目に挑戦。
今度は足を丸ごと煮込んでみました。



タコときぬさやだけのシンプルな盛り付けです。
見た目はこっちの方がおいしそうです。
大きいせいか前回より長い時間かかりました。
けれど前の方が柔らかく出来ました。結局50分煮込んだけど串がすっと通るまではいかなかったです。
クックパッドには30分から40分て書いてあったけど、2時間くらい煮込まないとダメかな。
やっぱり圧力鍋がいるかな?

最初にタコを大根で叩いて柔らかくするとか、炭酸で煮ると柔らかくなるとか色々書いてます。
とりあえずシンプルなのでやってみました。
 人によっては2時間から3時間煮込む人もいるそうです。
甘辛い味なのでご飯がどんどん進みます。
この1品だけで充分なおかずになります。


というわけで
こんな晩ごはんになりました。

 
 
 おいしそうでしょ?emoji
見栄えがするように食器を100円ショップで買ってきました。
我ながらまあまあの出来でした。


次回はまた違うメニューに挑戦してみます。emoji


  
   
   

    
    
    
   

拍手[8回]

PR
COMMENT
name
title
text
color   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
mail
URL
pass
secret
PREV ←  HOME  → NEXT
Copyright (C) 2025 た~が好き! All Rights Reserved.
Photo by 戦場に猫 Template Design by kaie
忍者ブログ [PR]