自由自由と書いて、じゅじゅと読みます。
自由自由とは昔読んだ絵本の主人公のネコの名前です。
ネコが好き、映画が好き、た~が好き。
遠距離恋愛中のた~を追いかけて、時々旅をします。
そんな私のぐうたら日記

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ロイ・ヘインズのライブに行ってきました~!
青山のブルーノートです。
と、その前にまずは腹ごしらえ。ブルーノートはフードが高いからなあ。
今日は表参道のインド料理の店「ナマステ」に入ってみました。
レディース・セット980円 自由自由の好きなタンドリーチキンも1個ついてます。

もちろんナンとライスはおかわり自由なのら。
てくてく
到着!
今年で90歳を迎えたロイのAnniversary Tourなのです。
いままで何度か来日していますが自由自由は行ってません。
90歳ときいて、これは一度くらい聞かないと最後になるかもしれないと思ったわけであります。

あのチャーリー・パーカーやあのビリー・ホリデイとも共演してるのです。信じられないです。
ジャズ界の生きた化石なのです。
今回はカルテット編成です。
メンバーは
Roy Haynes(ds)
Jaleel Shaw(sax)
David Wong(b)
Martin Bejerano(p)
通路側の席です。涼しそうなハ―ブ レモン スカッシュを注文。
時間になりましたが客席はガラガラ。7割くらいしか埋まっていません。
今回は女性のお客さんが多いです。ひとりやら。女性同士の二人連れやら。
自由自由の前方のテーブルにはジャズ仲間でしょうか?オヤジたちが待ち合わせてビールで乾杯。盛り上がってました。
開演時間です。ドラムの椅子やらを調整しに黒人の男性がステージ上に上がりました。一瞬ロイかと思いました。
まず、メンバーが自由自由の目の前の通路から登場。ロイは反対側から。
ヘビ柄のジャケットで登場です。ドラムに座ると慎重に位置やらを調整。(結構長かった)
ジャケットを脱ぐと鮮やかなオレンジ色のシャツ。
やっと始まったのはモンクの「Trinkle Tinkle」
でもいまいち客席の反応が鈍い。
コルトレーンの「バラード」収録「It's Easy To Remenber」の冒頭のメロディが流れると所々から深い溜息まじりの声と拍手。
ロイの長いドラムソロが。90歳とは思えないパワフルさ。とそのままパット・メセニーがジェームス・テイラーに捧げた曲「James」に入っていきます。
聞いたことあるメロディでやっと会場が盛り上がりました。
↓これはアルバム・ヴァージョン
ロイヘンズがこの曲をカバーしてたことも知らなかった勉強不足の自由自由でした。
モンクの「Green Chimneys」
3曲目 24:49~ 38:47 です。 メンバーが同じライブ映像から。
ここでやっとsaxのJaleel Shawが一番熱いプレーを見せてくれました。
アドリブでエリントンの「I Don't Mean A Thing」もはさんでくれました。これは誰でも知ってるメロディです。大サービスかも。
それにしても90歳には絶対見えないほど、お肌も皺がなくツヤツヤで背中もピンと伸びてます。
最後はメンバーを順番に指さしただけの紹介で「ドウもアリガト」と言って舞台を降りて行きました。
握手したかったけどお店のスタッフの背中が邪魔でできませんでした。
目の前の階段でロイヘインズがつまずいてこけそうになったので、スタッフは大わらわ。そのまま両脇から抱えて退場。アンコールは無しでした。残念。
帰るとき上の受付付近に白いスーツをビシッと来た黒人の男性が立ってました。
最初にドラムを調整してた人です。顔はロイ・ヘインズそっくり。ひょっとして息子か孫だったのかもしれません。(話せばよかった)
生ロイ聴けてよかったです。
というわけで勝手にライブ・レポートでした~!
青山のブルーノートです。
と、その前にまずは腹ごしらえ。ブルーノートはフードが高いからなあ。
今日は表参道のインド料理の店「ナマステ」に入ってみました。
レディース・セット980円 自由自由の好きなタンドリーチキンも1個ついてます。
もちろんナンとライスはおかわり自由なのら。
てくてく

今年で90歳を迎えたロイのAnniversary Tourなのです。
いままで何度か来日していますが自由自由は行ってません。
90歳ときいて、これは一度くらい聞かないと最後になるかもしれないと思ったわけであります。
あのチャーリー・パーカーやあのビリー・ホリデイとも共演してるのです。信じられないです。
ジャズ界の生きた化石なのです。
今回はカルテット編成です。
メンバーは
Roy Haynes(ds)
Jaleel Shaw(sax)
David Wong(b)
Martin Bejerano(p)
通路側の席です。涼しそうなハ―ブ レモン スカッシュを注文。
時間になりましたが客席はガラガラ。7割くらいしか埋まっていません。
今回は女性のお客さんが多いです。ひとりやら。女性同士の二人連れやら。
自由自由の前方のテーブルにはジャズ仲間でしょうか?オヤジたちが待ち合わせてビールで乾杯。盛り上がってました。
開演時間です。ドラムの椅子やらを調整しに黒人の男性がステージ上に上がりました。一瞬ロイかと思いました。
まず、メンバーが自由自由の目の前の通路から登場。ロイは反対側から。
ヘビ柄のジャケットで登場です。ドラムに座ると慎重に位置やらを調整。(結構長かった)
ジャケットを脱ぐと鮮やかなオレンジ色のシャツ。
やっと始まったのはモンクの「Trinkle Tinkle」
でもいまいち客席の反応が鈍い。
コルトレーンの「バラード」収録「It's Easy To Remenber」の冒頭のメロディが流れると所々から深い溜息まじりの声と拍手。
ロイの長いドラムソロが。90歳とは思えないパワフルさ。とそのままパット・メセニーがジェームス・テイラーに捧げた曲「James」に入っていきます。
聞いたことあるメロディでやっと会場が盛り上がりました。
↓これはアルバム・ヴァージョン
ロイヘンズがこの曲をカバーしてたことも知らなかった勉強不足の自由自由でした。
モンクの「Green Chimneys」
3曲目 24:49~ 38:47 です。 メンバーが同じライブ映像から。
ここでやっとsaxのJaleel Shawが一番熱いプレーを見せてくれました。
アドリブでエリントンの「I Don't Mean A Thing」もはさんでくれました。これは誰でも知ってるメロディです。大サービスかも。
それにしても90歳には絶対見えないほど、お肌も皺がなくツヤツヤで背中もピンと伸びてます。
最後はメンバーを順番に指さしただけの紹介で「ドウもアリガト」と言って舞台を降りて行きました。
握手したかったけどお店のスタッフの背中が邪魔でできませんでした。
目の前の階段でロイヘインズがつまずいてこけそうになったので、スタッフは大わらわ。そのまま両脇から抱えて退場。アンコールは無しでした。残念。
帰るとき上の受付付近に白いスーツをビシッと来た黒人の男性が立ってました。
最初にドラムを調整してた人です。顔はロイ・ヘインズそっくり。ひょっとして息子か孫だったのかもしれません。(話せばよかった)
生ロイ聴けてよかったです。
というわけで勝手にライブ・レポートでした~!
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