自由自由と書いて、じゅじゅと読みます。
自由自由とは昔読んだ絵本の主人公のネコの名前です。
ネコが好き、映画が好き、た~が好き。
遠距離恋愛中のた~を追いかけて、時々旅をします。
そんな私のぐうたら日記

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目黒雅叙園のランチパーティに行ってきました!
通っている着つけ教室の免許授与式の合同パーティーです。
会費が高くてお断りしてたのですが、参加する筈だった人が急に出られなくなり、代わりに出てくれませんかと自由自由にお声がかかりました。えー、いいのかな?でも雅叙園だし行ってみたいな・・
ようやく水色の江戸小紋の出番です。大阪で四天王寺の花見の時に一度来ましたが正式な場で着るのは初めてです。
お昼からのパーティーなのに朝から袋帯を結ぶのに苦労しました。
ふ~。やっとできた。
袋帯の二重太鼓です。
着物でお出かけする時はいつも た~が一緒だったので、ひとりで出かけるのは初めてです。電車に乗るのもキンチョーです。
JR目黒駅から徒歩5分、来ましたー。

エントランスから長い長い廊下を歩いた2Fに宴会場があります。
竜宮城みたい。*上の写真とこれは借り物です。(混んでて人がいっぱいだったからです)
エスカレーターを上がると吹きぬけから明るい陽が差し込んでて気持ちいいです。晴天の日曜日で気温も急上昇。結婚式もたくさんやってて中はごった返してました。

下には庭園があって和風の建物があります。料亭です。
開場です。パーティーのオープニングはバイオリンの演奏です。この人着付けの先生なのです。
偉~い来賓の先生方のご挨拶のスピーチがあってシャンペンで乾杯。
テーブルはこんな感じ。

フランス料理のフルコースです。昼から贅沢~。た~は今頃何食べてんねやろ・・
オードブルのテリーヌ
着物なのでこぼさないように食べないと。
真鯛の香り蒸し わかめが乗ってます。
牛フィレ肉のソテー 赤ワインソースです。
ソースをこぼさないよう、かぶりつかないでお上品にいただきました。
黄色いのはカレー味の大根でした。隣の先生はフランス料理なのに沢庵があると思ったそうです。

デザート。
余興は各校の教授クラスの先生たちの舞いや着つけの実演です。
きものショーもありました。モデルさんにその場で着つけて色んな帯結びもするのです。
これを5分でやってしまうからすごい。
このモデルさんかわいい。
宴会場はこんな感じです。全員が着物です。総勢300人位かな。
自由自由の通っている着つけ教室はほとんどが60代以上です。親から嫁入りの時に持たせてもらった着物はあるけど自分では着れない団塊の世代が中心です。せっかく着物があるのにもったいないからと習いに来るのだそうです。それと意外にも20代の若い女の子もちらほらいます。最近の可愛いきもの雑誌の影響でしょうか?







最後に抽選会があって和装小物や雅叙園のディナー券などがもらえます。なんと目玉は豪華着物プレゼントです。会場がにわかにざわつき始め、興奮してグラスを倒す人も。
自由自由のテーブルの人が当たりました。番号を呼ばれて悲鳴をあげてました。
パーティーの後は先生と記念撮影。
雅叙園は内装がきれいです。
これはトイレ入口です。螺鈿細工です。(アップでご覧下さい)

高級料亭の様な内装です。
トイレに並んでる女子が写るのはさすがにまずいので、ここから3枚は借り物の写真です。
なんとトイレの中に小川が流れ太鼓橋が架かっています。中を見ると硬貨がいっぱい投げられてました。なんのお願いなんでしょうか?
重厚なドア。これも螺鈿です。中は余裕で着替えも出来るくらい広くて快適でした。(いや、ひょっとしたら住めるかもしれない)
洗面台
金箔の天井画もぱちり
日本一豪華なトイレだそうで結構写真撮ってる人がいました。
ドレッサールーム ここでお化粧直しをするのです。ちゃんと個室になってます。
廊下にはきれいな装飾や高価な飾り物がいっぱい陳列されてました。

写真には撮りきれませんでしたがまだまだ綺麗な壁画がいっぱいありました。
壁一面の壁画 人物が浮き上がっています。
中庭
ロビーの大きな生け花


目黒雅叙園は東京都の有形文化財の「百段階段」というのがあって有料ですが見学できます。
旧館から移築された木造建築物で、かつて大宴会が行われた超ド級の絢爛豪華な七つの宴会場を99段の階段廊下がつないでいます。いつか見たいものです。
ご興味のある方はこちら ↓
https://www.megurogajoen.co.jp/hyakudankaidan/index.html/
帰りは目黒駅までの送り専用のシャトルバスで帰りました。臨時便も出てました。
今日は大入り袋が出そうなくらいホテルも大忙しでした。
途中であの有名な「目黒エンペラー」の前を通過しました。一世を風靡したお城の様なラブホテルですが、周囲の建物がみんな近代的なお洒落なビルになってるのでなんか貧相に見えました。
そんなこんなで初めての東京着物ひとり歩きの一日は無事終了しました。
着物も自由自由もよれよれです。ぐだ~。
またね~!
通っている着つけ教室の免許授与式の合同パーティーです。
会費が高くてお断りしてたのですが、参加する筈だった人が急に出られなくなり、代わりに出てくれませんかと自由自由にお声がかかりました。えー、いいのかな?でも雅叙園だし行ってみたいな・・
ようやく水色の江戸小紋の出番です。大阪で四天王寺の花見の時に一度来ましたが正式な場で着るのは初めてです。
お昼からのパーティーなのに朝から袋帯を結ぶのに苦労しました。
ふ~。やっとできた。

着物でお出かけする時はいつも た~が一緒だったので、ひとりで出かけるのは初めてです。電車に乗るのもキンチョーです。
JR目黒駅から徒歩5分、来ましたー。
エントランスから長い長い廊下を歩いた2Fに宴会場があります。
竜宮城みたい。*上の写真とこれは借り物です。(混んでて人がいっぱいだったからです)
エスカレーターを上がると吹きぬけから明るい陽が差し込んでて気持ちいいです。晴天の日曜日で気温も急上昇。結婚式もたくさんやってて中はごった返してました。
下には庭園があって和風の建物があります。料亭です。
開場です。パーティーのオープニングはバイオリンの演奏です。この人着付けの先生なのです。
偉~い来賓の先生方のご挨拶のスピーチがあってシャンペンで乾杯。
テーブルはこんな感じ。
フランス料理のフルコースです。昼から贅沢~。た~は今頃何食べてんねやろ・・
オードブルのテリーヌ
着物なのでこぼさないように食べないと。
真鯛の香り蒸し わかめが乗ってます。
牛フィレ肉のソテー 赤ワインソースです。
ソースをこぼさないよう、かぶりつかないでお上品にいただきました。
黄色いのはカレー味の大根でした。隣の先生はフランス料理なのに沢庵があると思ったそうです。
デザート。
余興は各校の教授クラスの先生たちの舞いや着つけの実演です。
きものショーもありました。モデルさんにその場で着つけて色んな帯結びもするのです。
これを5分でやってしまうからすごい。
このモデルさんかわいい。
宴会場はこんな感じです。全員が着物です。総勢300人位かな。
自由自由の通っている着つけ教室はほとんどが60代以上です。親から嫁入りの時に持たせてもらった着物はあるけど自分では着れない団塊の世代が中心です。せっかく着物があるのにもったいないからと習いに来るのだそうです。それと意外にも20代の若い女の子もちらほらいます。最近の可愛いきもの雑誌の影響でしょうか?









最後に抽選会があって和装小物や雅叙園のディナー券などがもらえます。なんと目玉は豪華着物プレゼントです。会場がにわかにざわつき始め、興奮してグラスを倒す人も。
自由自由のテーブルの人が当たりました。番号を呼ばれて悲鳴をあげてました。
パーティーの後は先生と記念撮影。
雅叙園は内装がきれいです。
これはトイレ入口です。螺鈿細工です。(アップでご覧下さい)
高級料亭の様な内装です。
トイレに並んでる女子が写るのはさすがにまずいので、ここから3枚は借り物の写真です。
なんとトイレの中に小川が流れ太鼓橋が架かっています。中を見ると硬貨がいっぱい投げられてました。なんのお願いなんでしょうか?
重厚なドア。これも螺鈿です。中は余裕で着替えも出来るくらい広くて快適でした。(いや、ひょっとしたら住めるかもしれない)
洗面台
金箔の天井画もぱちり

ドレッサールーム ここでお化粧直しをするのです。ちゃんと個室になってます。
廊下にはきれいな装飾や高価な飾り物がいっぱい陳列されてました。
写真には撮りきれませんでしたがまだまだ綺麗な壁画がいっぱいありました。
壁一面の壁画 人物が浮き上がっています。
中庭
ロビーの大きな生け花
目黒雅叙園は東京都の有形文化財の「百段階段」というのがあって有料ですが見学できます。
旧館から移築された木造建築物で、かつて大宴会が行われた超ド級の絢爛豪華な七つの宴会場を99段の階段廊下がつないでいます。いつか見たいものです。
ご興味のある方はこちら ↓
https://www.megurogajoen.co.jp/hyakudankaidan/index.html/
帰りは目黒駅までの送り専用のシャトルバスで帰りました。臨時便も出てました。
今日は大入り袋が出そうなくらいホテルも大忙しでした。
途中であの有名な「目黒エンペラー」の前を通過しました。一世を風靡したお城の様なラブホテルですが、周囲の建物がみんな近代的なお洒落なビルになってるのでなんか貧相に見えました。
そんなこんなで初めての東京着物ひとり歩きの一日は無事終了しました。
着物も自由自由もよれよれです。ぐだ~。
またね~!
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