自由自由と書いて、じゅじゅと読みます。
自由自由とは昔読んだ絵本の主人公のネコの名前です。
ネコが好き、映画が好き、た~が好き。
遠距離恋愛中のた~を追いかけて、時々旅をします。
そんな私のぐうたら日記

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今回のた~のお土産は自由自由の大好きなタコと
和三盆のスイートぽてとです。
と、いきなり唐突に始まりましたが。今回は・・・・・
原谷苑に行ってきました。
おそらく今年最後のさくらになるだろうと思い、京都の隠れた名所「原谷苑」に行きました。
と、その前にまずは腹ごしらえです。
た~がなんと、昔懐かしい「ハマムラ」に連れてってくれました。
「ハマムラ」と言えば関西人には幼き頃のTVCMでなじみがあるのです。
この顔文字がこわかったものです。
中華屋さんだったんだと改めて知りました。
揚げそばがた~の超おススメだったのですが、ランチタイムは定食しかやってませんでした。
残念!それでもこのボリューム ご飯はおかわり自由。
ふ~、食べた食べた。
さて、いよいよ原谷苑に向かいます。
堀川通りの並木の奥に京都府庁が見えます。歴史のある外観。
なんでもルネサンス様式で国の重要文化財だそうです。
原谷苑は個人の私庭なのです。
最初はごくごく身内だけで四季折々の庭の景色を楽しんでいたそうなのですが、ここ十数年くらい前から桜と紅葉の季節限定で一般にも公開されるようになったのです。
とっても奥まった不便なところにあり、タクシーでないと行けません。でも「わら天神社」の前から一時間に一本無料のシャトルバスが出てます。


到~着!
個人の庭なので入口に簡易の受付のテーブルがあって、そこで入園料を払って入ります。
こんな感じです。お~!!
下は舗装されていません。雨上がりなのでドロドロの小道を歩きます。(着物で来なくてよかった)
ジャングルの様に桜が茂ってると言う感じです。
今の時期はしだれ桜が満開です。
3月下旬から4月下旬まで楽しめる二十数種類の色んな桜が植えられています。
この日の京都は気温が20℃
もうコートはいりません。
原谷苑は戦後、京都のゴミ捨て場と化していた洛北原谷の不毛の土地を、原谷開拓団の方より依頼を受けて、昭和32年から、花好きの山林業者「村岩」二代目が景色のよい丘を選び数百本の桜や紅葉ほか数十種類の樹木を植樹したことから始まります。
(原谷苑パンフレット、ホームページより抜粋)
予約すれば室内のお座敷でお弁当やスキヤキを食べられます。
京都の精進料理の老舗「泉仙(いづせん)」からの仕出し弁当みたいです。た~が目ざとく発見しました。た~はこういうのむっちゃ詳しいのです。歴史なんかを話しだしたら止まりません。
小道がず~っと奥までクネクネと続いています。
もう桜も散ってます。はらはら。。。
自由自由の髪にもハラリ。。。(演出ではありません)
これはちっちゃくて可愛い花です。あせび と言う花だそうです。(た~の指です)
これは黄桜です。(た~が教えてくれました)
見渡す限り桜、桜
どこまでもさくら。自由自由も圧倒されています。ヒェ~。

アップ 白い八重桜です。ふわふわしたお菓子みたいです。
花の名前にとんと疎い自由自由ですが、た~はこういうのも詳しいのです。
これはシャクナゲ。実物を初めて見ました。横の黄色いのはレンギョウです。
庭園のあちこちに開放お座敷があります。
みんなそれぞれ、一休みしながら桜を愛でています。中にはうつ伏せになってマッサージをしてる男女もいました。
さっそく、空いてる場所を見つけて「桜餅」を食べました。
本物の桜の花びらが乗っけてありました。可愛くておいしそーです。
自由自由は花より団子なのです。


過ぎゆく春を惜しんで名残りの花見を堪能しました。
all photo by た~
つづく。。。
和三盆のスイートぽてとです。
と、いきなり唐突に始まりましたが。今回は・・・・・
原谷苑に行ってきました。
おそらく今年最後のさくらになるだろうと思い、京都の隠れた名所「原谷苑」に行きました。
と、その前にまずは腹ごしらえです。
た~がなんと、昔懐かしい「ハマムラ」に連れてってくれました。
「ハマムラ」と言えば関西人には幼き頃のTVCMでなじみがあるのです。
この顔文字がこわかったものです。
中華屋さんだったんだと改めて知りました。
揚げそばがた~の超おススメだったのですが、ランチタイムは定食しかやってませんでした。
残念!それでもこのボリューム ご飯はおかわり自由。
ふ~、食べた食べた。

さて、いよいよ原谷苑に向かいます。
堀川通りの並木の奥に京都府庁が見えます。歴史のある外観。
なんでもルネサンス様式で国の重要文化財だそうです。
原谷苑は個人の私庭なのです。
最初はごくごく身内だけで四季折々の庭の景色を楽しんでいたそうなのですが、ここ十数年くらい前から桜と紅葉の季節限定で一般にも公開されるようになったのです。
とっても奥まった不便なところにあり、タクシーでないと行けません。でも「わら天神社」の前から一時間に一本無料のシャトルバスが出てます。


到~着!
個人の庭なので入口に簡易の受付のテーブルがあって、そこで入園料を払って入ります。
こんな感じです。お~!!
下は舗装されていません。雨上がりなのでドロドロの小道を歩きます。(着物で来なくてよかった)
ジャングルの様に桜が茂ってると言う感じです。
今の時期はしだれ桜が満開です。
3月下旬から4月下旬まで楽しめる二十数種類の色んな桜が植えられています。
この日の京都は気温が20℃

原谷苑は戦後、京都のゴミ捨て場と化していた洛北原谷の不毛の土地を、原谷開拓団の方より依頼を受けて、昭和32年から、花好きの山林業者「村岩」二代目が景色のよい丘を選び数百本の桜や紅葉ほか数十種類の樹木を植樹したことから始まります。
(原谷苑パンフレット、ホームページより抜粋)
予約すれば室内のお座敷でお弁当やスキヤキを食べられます。
京都の精進料理の老舗「泉仙(いづせん)」からの仕出し弁当みたいです。た~が目ざとく発見しました。た~はこういうのむっちゃ詳しいのです。歴史なんかを話しだしたら止まりません。
小道がず~っと奥までクネクネと続いています。
もう桜も散ってます。はらはら。。。
自由自由の髪にもハラリ。。。(演出ではありません)
これはちっちゃくて可愛い花です。あせび と言う花だそうです。(た~の指です)
これは黄桜です。(た~が教えてくれました)
見渡す限り桜、桜
どこまでもさくら。自由自由も圧倒されています。ヒェ~。
アップ 白い八重桜です。ふわふわしたお菓子みたいです。
花の名前にとんと疎い自由自由ですが、た~はこういうのも詳しいのです。
これはシャクナゲ。実物を初めて見ました。横の黄色いのはレンギョウです。
庭園のあちこちに開放お座敷があります。
みんなそれぞれ、一休みしながら桜を愛でています。中にはうつ伏せになってマッサージをしてる男女もいました。
さっそく、空いてる場所を見つけて「桜餅」を食べました。
本物の桜の花びらが乗っけてありました。可愛くておいしそーです。
自由自由は花より団子なのです。


過ぎゆく春を惜しんで名残りの花見を堪能しました。
all photo by た~
つづく。。。
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