自由自由と書いて、じゅじゅと読みます。
自由自由とは昔読んだ絵本の主人公のネコの名前です。
ネコが好き、映画が好き、た~が好き。
遠距離恋愛中のた~を追いかけて、時々旅をします。
そんな私のぐうたら日記

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太宰府へ流れてきました。
またまた自由自由のひとり校外学習です。
今回は秋も深まりつつある九州です。
羽田から出発です。
スカイマークのフレックスのチケットで行きました。新幹線よりはるかに安いのです。
格安航空会社だから狭いだろうなと思ってたら、なんのなんの、シート幅が広めで快適でした。







2時間ちょっとで到着。
福岡は東京より寒い。
メイン・イベントの前に観光です。太宰府と言えば太宰府天満宮です。
福岡空港から太宰府駅への直行バスが最近出来たらしいので早速乗ってみました。
でもそれよりも紅葉です。
参道にはいろんなお店。
スターバックスが凝った造りでかなりお洒落でした。
天満宮の2番目の鳥居の手前を右に曲がるとと「浮殿(うきどの)」の紅葉が目に飛び込んできます。
水面の落ち葉
燃えるようです。
そして紅葉の名所、「神護山 光明禅寺」です。鎌倉中期に創建されたお寺です。
ここの庭が素晴らしいのです。
前庭は「仏光石庭」といって、九州唯一の石庭です。
裏庭です。「一滴海の庭」
ため息が出そうな位美しい庭です。
どこから撮っても絵になります。

誰でも名カメラマンになれる庭です。
人もまばらなので一時間ほど紅葉を眺めながらぼ~っとしてました。
今週と来週が見頃だと聞いたのでいい時期に来れました。
次は太宰府天満宮です。ここはすごい人です。
いまさら言うまでもありませんが菅原道真を祀っています。
左大臣藤原時平の策略で濡れ衣を着せられ太宰府に左遷されてきました。
失意のうちにこの地で没し、その後すさまじい怨霊となって復讐を始め京を恐怖のどん底に陥れます。学問の神様のイメージが強いのですが、実は恐い由来だそうです。
太鼓橋を渡ります。
橋は三つあり、過去、現在、未来 仏教思想の三世一念を表現しているそうです。
そんな事とは知らずにふんふん
と渡ってました。
桜門
本殿です。
ちょうど七五三なのでのご祈祷をしてました。
忙しく働いてる若い神職さん。(水色袴なので巫女さんではないらしい)
夕方になってお腹が空いてきました。
太宰府名物 梅ヶ枝餅のお店があちこちにありました。
出来たてホカホカをほおばります。 はふはふ
梅が入っているわけではありません。
言い伝えによると食事もままならない道真を見かねた近所の老婆が梅の枝に餅を巻きつけて差し入れたそうです。
太宰府へ流される直前に庭の梅を見て道真が詠んだ歌
「こち(東風)吹かば にほひをこせよ 梅の花、主(あるじ)なしとて春な忘れそ」
帰りは電車を乗り継いで博多へ。夕暮れの太宰府駅
博多駅です。
なにやら凄い人で駅前は大混雑です。
「ジュピター」が聞えてきました。どうやら平原綾香が歌ってるみたいです。(姿は見えませんでした)
クリスマス・イルミネーションがきれいでした。
見てるとなんか寂しくなってきました。
all photo by 自由自由


またまた自由自由のひとり校外学習です。
今回は秋も深まりつつある九州です。
羽田から出発です。
スカイマークのフレックスのチケットで行きました。新幹線よりはるかに安いのです。
格安航空会社だから狭いだろうなと思ってたら、なんのなんの、シート幅が広めで快適でした。









2時間ちょっとで到着。
福岡は東京より寒い。

メイン・イベントの前に観光です。太宰府と言えば太宰府天満宮です。
福岡空港から太宰府駅への直行バスが最近出来たらしいので早速乗ってみました。

でもそれよりも紅葉です。
参道にはいろんなお店。
スターバックスが凝った造りでかなりお洒落でした。
天満宮の2番目の鳥居の手前を右に曲がるとと「浮殿(うきどの)」の紅葉が目に飛び込んできます。
水面の落ち葉
燃えるようです。
そして紅葉の名所、「神護山 光明禅寺」です。鎌倉中期に創建されたお寺です。
ここの庭が素晴らしいのです。
前庭は「仏光石庭」といって、九州唯一の石庭です。
裏庭です。「一滴海の庭」
ため息が出そうな位美しい庭です。
どこから撮っても絵になります。
誰でも名カメラマンになれる庭です。
人もまばらなので一時間ほど紅葉を眺めながらぼ~っとしてました。
今週と来週が見頃だと聞いたのでいい時期に来れました。
次は太宰府天満宮です。ここはすごい人です。
いまさら言うまでもありませんが菅原道真を祀っています。
左大臣藤原時平の策略で濡れ衣を着せられ太宰府に左遷されてきました。
失意のうちにこの地で没し、その後すさまじい怨霊となって復讐を始め京を恐怖のどん底に陥れます。学問の神様のイメージが強いのですが、実は恐い由来だそうです。
太鼓橋を渡ります。
橋は三つあり、過去、現在、未来 仏教思想の三世一念を表現しているそうです。
そんな事とは知らずにふんふん

桜門
本殿です。
ちょうど七五三なのでのご祈祷をしてました。
忙しく働いてる若い神職さん。(水色袴なので巫女さんではないらしい)
夕方になってお腹が空いてきました。
太宰府名物 梅ヶ枝餅のお店があちこちにありました。
出来たてホカホカをほおばります。 はふはふ
梅が入っているわけではありません。
言い伝えによると食事もままならない道真を見かねた近所の老婆が梅の枝に餅を巻きつけて差し入れたそうです。
太宰府へ流される直前に庭の梅を見て道真が詠んだ歌
「こち(東風)吹かば にほひをこせよ 梅の花、主(あるじ)なしとて春な忘れそ」
帰りは電車を乗り継いで博多へ。夕暮れの太宰府駅
博多駅です。
なにやら凄い人で駅前は大混雑です。
「ジュピター」が聞えてきました。どうやら平原綾香が歌ってるみたいです。(姿は見えませんでした)
クリスマス・イルミネーションがきれいでした。
見てるとなんか寂しくなってきました。

all photo by 自由自由


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