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自由自由と書いて、じゅじゅと読みます。 自由自由とは昔読んだ絵本の主人公のネコの名前です。 ネコが好き、映画が好き、た~が好き。 遠距離恋愛中のた~を追いかけて、時々旅をします。 そんな私のぐうたら日記
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た~とお伊勢さんに行ってきました。


今年最後の旅はた~とふたりで伊勢旅行です。
た~の出張先に行ったことはあるけど、ちゃんとした旅行は初めてです。
旅の始まりは近鉄難波駅から10:40発の特急「しまかぜ」に乗ります。
入~線。写真撮る人がいっぱいいました。

1日1本しか運行しないので結構人気みたいです。


出発~!
さっそく車内を探検です。
座席はプレミアム・シート。ゆったり広めのシートでマッサージ器もついてます。

中は豪華なつくりです。

パウダールーム

各車両ごとのエントランス 広くてゆったり。


2Fカフェ席 きれ~い!この時間はまだガラ空きでした。

1Fカフェ席


この他にも和風と洋風の個室やグループ用のサロン席もあります。全部見て周りましたが、どこも満席なので写真は撮れませんでした。

混む前にカフェで優雅にお茶タイム。
空は晴天。景色を眺めながらのんびり。た~は地ビールをたのみました。
ふと入口を見ると順番待ちの行列が出来てました。
       


売り切れる前にた~はお弁当も確保してくれてました。
しまかぜ特製幕の内弁当です。まだお昼前なのにむしゃむしゃemoji


鳥羽を通り越して12:57 鵜方(うがた)着
ここからバスで大王埼灯台へ向かいます。
バスで20分 到着です。
 

前は小さな漁港です。土産物屋さんの前にずら~っと魚が干してありました。


海女専用と書かれてます。そうです伊勢と言えば海女さんです。


この階段の上に灯台があります。
 

一気に駆け上がる自由自由。昨日のローストビーフ・パワーです。
 

着きました。まるで絵ハガキの様な白亜の灯台。
       
  

       


白い壁と青い海のコントラストがギリシャの島の様です。
 

1927年(昭和2年)完成。志摩半島の東南端にあり伊勢志摩国立公園の一部です。
遠州灘と熊野灘がぶつかる海に波を切るように突出した岬に立ってます。1978年の大改修で今の白亜の姿になりました。さっそく昇ってみました。灯台から見下ろす太平洋。
 

どこまでも青い海。ふたりだけです。
こんなロマンティックな場所なのにた~は一人でバシャバシャ写真を撮ってます。
すねる自由自由
 
  

 
隣の資料館にも入りました。ほんの数年前まで東海地方最後の燈台守の家族が住んでいたみたいです。
来館ノートに書いたた~のメッセージ



この辺りは
九鬼水軍(くきすいぐん)の本拠地だったのでその足跡もたどってみました。
波切城(なきりじょう)址です。
志摩国へ進出してきた九鬼氏が地頭の娘と結婚しこの地に定着したそうです。


 

伊勢のいぬ 寒そうです。
 
 
仙遊寺。ここに九鬼一族の五輪塔があります。


招き猫と伊勢のねこ
 
  
 
ぶらぶら歩きながら港へ戻って来ました。ここからバスで鵜方へ戻り電車で鳥羽へ向かいます。

 


目をひく鳥羽駅のポスター。
た~にそこに立ってと言われて記念写真。撮ってる間ずっと一人で笑ってるた~でした。(なにがおかしいねん?)
 

駅には既にあっちこっちの旅館の送迎バスが待ってました。
 
坂を登った高台にある旅館です。じゃじゃ~ん!!露天風呂付きの部屋です。
 

信楽焼のお風呂

 

これも信楽焼
 
これも信楽焼かな?

ウエルカムお抹茶サービスがありました。


夕食まで間があるので浴衣に着替えて大浴場へ。
女性は選べる色浴衣でした。
なんと昔懐かしいビン入りのコーヒー牛乳もありました。風呂上りに腰に手をあてグビ~。
おっさんみたい。
 
次はいよいよお待ちかねの夕食です。


つづく・・・






emoji

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