自由自由と書いて、じゅじゅと読みます。
自由自由とは昔読んだ絵本の主人公のネコの名前です。
ネコが好き、映画が好き、た~が好き。
遠距離恋愛中のた~を追いかけて、時々旅をします。
そんな私のぐうたら日記

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卒業式の袴着付けのお手伝いです。
卒業式のピークの日です。
前日に用意は準備万端です。白のワイシャツに黒のズボン、制服の黒いエプロンです。
ポケットにはクリップいっぱい。ちゃんと名前を書いてないと行方不明になるのです。前回の成人式の時に1個戻ってきませんでした。
小田急線 六会日大前駅に9:20集合です。
成人式の時に比べると日が分散してるのでかなりゆっくりめの集合時間です。
日大の湘南キャンパスです。生物資源科学部です。
獣医学科や海洋生物資源化学科など理系の学科が集まってます。
広くて迷いそう。最近完成した屋上庭園に上がる階段が正面に見えます。
本館
普段は学生の憩いの場になってる広いロビーを区切って畳み敷きにしてます。
隣はヘアとメイクのブースです。
貸し衣装屋さんからの仕事なので、人数分の袴セットが棚にビッシリ搬入されてます。
自由自由は荷物出し係を仰せつかりました。ヘアメイクを終えたお嬢さんの袴セットを出して着付け師の先生の所までご案内するのです。そして終わったら着換えの荷物をお預かりするのです。
最初はパラパラ来たので余裕で案内出来ましたが、12時を回った頃から一気にどっと来ました。
草履の子もいればブーツの子もいるので間違えたら大変です。それによって袴の長さも違うのです。
今のレンタルの袴は着せやすいように長着(きもの)が短めに作られてます。
袴の場合、着物の裾をがば~っと上まで持ち上げる「拝みあげ」という着付け方をするのです。自由自由も特訓しました。
レンタル着物屋さんの長年の反省と研究の結果、短時間でたくさんの人数を着つけられるように、袴用の短い長着を発案しました。着物を切るのはとても勇気がいったそうです。
それでも後半、自前の振袖を持参するお嬢様が10数名。もちろんベテランの先生に回すのです。
14時にほぼ着付け終了。最後の方には着付けのお手伝いも出来ました。
学位授与式は15時からです。
嵐が去ったように荷物がごちゃごちゃと散乱。
やれやれ帰れると思ったら、後片付けまで残ってほしいと頼まれて22時まで残ることになりました。成人式と違って袴は当日返却するのがほとんどです。戻ってきたお嬢さんを脱がせて袴セットを畳んでもとに戻すのです。返却は20時までです。
ホッと一息。
くつろいでると、着崩れした子がお直ししてほしいとやってきました。
家で着せてもらったそうですが袴がずり落ちてました。本来、よそで着つけたものはお直ししてはいけないのですが、可哀想なのでベテラン先生が2人でお直ししてあげてました。
夕方から学食が開くので交替で食事です。
自由自由はハンバーグと白身魚のフライ定食。450円です。
白身魚のフライは揚げたてで衣がサクサクッ 。
食堂を出ると皆が写真を撮ってるので何かな?と人混みを覗くとネコがいました。
日大のアイドルネコ ポンタです。 学内で飼われてます。
ちゃんとお家までもらってます。
でも外は寒いので昼間は本館の中のやわらかいところにいるそうです。絨毯の上か学生のバッグの上とか。
耳の切込みは学内で去勢手術をして放されたネコの目印だそうです。
17時に学位授与式終了。講堂から学生がどっと出てきました。
それから各学科、ゼミごとに謝恩会です。着替えにくる子もぼちぼちいます。
案の定20時ぎりぎりに皆が戻ってきました。
片っ端から脱がせていきます。自前の着物の子も訳分からず箱に脱ぎ捨てて行くので間違えて回収されないかとヒヤヒヤです。終わっても化粧直しでいつまでも出て行かない子もいるので次の子の着替える場所がありません。(早よせ~よと言いたくなる)
そんなこんなでお嬢様全員帰ったのが20:30
そこから後片付けです。これが一番大変。畳んで箱に戻したのから台車で次から次へ運んで行きます。
そして、会場の撤収作業。
業者さんがパネルを取り外し畳をはがしていきます。自由自由たちはカーペットをはがしてテーブルや椅子を元どおりに並べるのです。
いつにまにかポンタが
撤収作業を監督するポンタ
21時30にすべて終了。
思ったより早く終わりました。ポンタはテーブルの位置が正しいか降りてチェックしてました。
22時に建物を閉めるのでポンタも守衛さんに追い出されてました。
でもスキあらば中に戻ろうとするので誰かがつかまえてました。
外ヘ出ると風が強く冬に逆戻りの寒さ。
汗かいたので風がひんやり身にしみます。
というわけで自由自由の卒業式奮闘の巻でしたー。
翌日は筋肉痛
卒業式のピークの日です。
前日に用意は準備万端です。白のワイシャツに黒のズボン、制服の黒いエプロンです。
ポケットにはクリップいっぱい。ちゃんと名前を書いてないと行方不明になるのです。前回の成人式の時に1個戻ってきませんでした。
小田急線 六会日大前駅に9:20集合です。
成人式の時に比べると日が分散してるのでかなりゆっくりめの集合時間です。
日大の湘南キャンパスです。生物資源科学部です。
獣医学科や海洋生物資源化学科など理系の学科が集まってます。
広くて迷いそう。最近完成した屋上庭園に上がる階段が正面に見えます。
本館
普段は学生の憩いの場になってる広いロビーを区切って畳み敷きにしてます。
隣はヘアとメイクのブースです。
貸し衣装屋さんからの仕事なので、人数分の袴セットが棚にビッシリ搬入されてます。
自由自由は荷物出し係を仰せつかりました。ヘアメイクを終えたお嬢さんの袴セットを出して着付け師の先生の所までご案内するのです。そして終わったら着換えの荷物をお預かりするのです。
最初はパラパラ来たので余裕で案内出来ましたが、12時を回った頃から一気にどっと来ました。
草履の子もいればブーツの子もいるので間違えたら大変です。それによって袴の長さも違うのです。
今のレンタルの袴は着せやすいように長着(きもの)が短めに作られてます。
袴の場合、着物の裾をがば~っと上まで持ち上げる「拝みあげ」という着付け方をするのです。自由自由も特訓しました。
レンタル着物屋さんの長年の反省と研究の結果、短時間でたくさんの人数を着つけられるように、袴用の短い長着を発案しました。着物を切るのはとても勇気がいったそうです。
それでも後半、自前の振袖を持参するお嬢様が10数名。もちろんベテランの先生に回すのです。
14時にほぼ着付け終了。最後の方には着付けのお手伝いも出来ました。
学位授与式は15時からです。
嵐が去ったように荷物がごちゃごちゃと散乱。
やれやれ帰れると思ったら、後片付けまで残ってほしいと頼まれて22時まで残ることになりました。成人式と違って袴は当日返却するのがほとんどです。戻ってきたお嬢さんを脱がせて袴セットを畳んでもとに戻すのです。返却は20時までです。
ホッと一息。
くつろいでると、着崩れした子がお直ししてほしいとやってきました。
家で着せてもらったそうですが袴がずり落ちてました。本来、よそで着つけたものはお直ししてはいけないのですが、可哀想なのでベテラン先生が2人でお直ししてあげてました。
夕方から学食が開くので交替で食事です。
自由自由はハンバーグと白身魚のフライ定食。450円です。
白身魚のフライは揚げたてで衣がサクサクッ 。
食堂を出ると皆が写真を撮ってるので何かな?と人混みを覗くとネコがいました。
日大のアイドルネコ ポンタです。 学内で飼われてます。
ちゃんとお家までもらってます。
でも外は寒いので昼間は本館の中のやわらかいところにいるそうです。絨毯の上か学生のバッグの上とか。
耳の切込みは学内で去勢手術をして放されたネコの目印だそうです。
17時に学位授与式終了。講堂から学生がどっと出てきました。
それから各学科、ゼミごとに謝恩会です。着替えにくる子もぼちぼちいます。
案の定20時ぎりぎりに皆が戻ってきました。
片っ端から脱がせていきます。自前の着物の子も訳分からず箱に脱ぎ捨てて行くので間違えて回収されないかとヒヤヒヤです。終わっても化粧直しでいつまでも出て行かない子もいるので次の子の着替える場所がありません。(早よせ~よと言いたくなる)
そんなこんなでお嬢様全員帰ったのが20:30
そこから後片付けです。これが一番大変。畳んで箱に戻したのから台車で次から次へ運んで行きます。
そして、会場の撤収作業。
業者さんがパネルを取り外し畳をはがしていきます。自由自由たちはカーペットをはがしてテーブルや椅子を元どおりに並べるのです。
いつにまにかポンタが
撤収作業を監督するポンタ
21時30にすべて終了。
思ったより早く終わりました。ポンタはテーブルの位置が正しいか降りてチェックしてました。
22時に建物を閉めるのでポンタも守衛さんに追い出されてました。
でもスキあらば中に戻ろうとするので誰かがつかまえてました。
外ヘ出ると風が強く冬に逆戻りの寒さ。
汗かいたので風がひんやり身にしみます。
というわけで自由自由の卒業式奮闘の巻でしたー。
翌日は筋肉痛

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