自由自由と書いて、じゅじゅと読みます。
自由自由とは昔読んだ絵本の主人公のネコの名前です。
ネコが好き、映画が好き、た~が好き。
遠距離恋愛中のた~を追いかけて、時々旅をします。
そんな私のぐうたら日記

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着付け教室主催の
「和文化フェスタ」へ行ってきました~!
なんでも11月15日は「きものの日」だそうです。
きものや和の文化に興味を持ってもらうように毎年開催してるそうです。一般の人も参加自由です。色んな体験コーナーがあるそうです。
会場は渋谷。入口には平安装束の人形が飾られてます。
今日のコーディネート。
本当は大島紬を着たかったのですが、前日雨だったので東レシルック(ポリエステル)の着物にしました。
ベレーも可愛いでしょ。
帯が合うねと先生たちに褒められました。
さっそく、十二単の着付け実演が始まるというので会場まで行きましたが既に満席。
ほんとに一枚一枚袖をとおしているのです。
たった2本の紐だけでこれだけの着物を支えています。後の帯に発展していくのです。
扇を持って完成です。
高貴なお方はやたら顔を見せません。歩く時はこのように隠していたそうです。
平安美人の条件は長い黒髪。外出から帰って来た時、体は部屋に入っても髪の先はまだ屋敷の入り口にあったと言うくらい長かったそうです。
そしてこの髪を洗うことが女官たちの月に一度の大仕事だったそうです。シャンプ―もトリートメントない時代に大変そう。
この時代の座り方は正座ではなく立て膝です。
男性の方がよりややこしい座り方。衣装の下で見えませんがバランスとるの大変そうです。
次に先生たちと 秋のお茶会~茶道体験コーナーへ。
お茶菓子
人気のコーナーで自由自由たちの後に行列が出来てました。
この日は先生たちもお運びさんで大忙し。結構なお手前でした。

風呂敷の包み方講座も体験。
会場には色んな体験コーナーがあります。友禅手書き体験とかちりめん手作り小物とか。
自由自由は飴細工体験をしたり
組ひも体験をしたり
匂い袋を嗅いだりして遊びました。
ネイルコーナーでサルちゃん発見!
ゆかた女子会で一緒だった彼女です。ネイリストさんなので今回はお手伝い。
そうこうしてると津軽三味線の演奏が始まるらしいので今度は一番前を陣取りました。
東京芸大の学生だそうです。
尺八は穴が前に五つと後ろに一つしかありませんが、顎の微妙な上げ下げで音階が変わるんだそうです。
だから西洋音階のドレミも半音も五つの穴だけで奏でられるのです。(へ~)
三味線がなかなかの爽やかなイケメン君。迫力の速弾きも披露してくれました。
そして最後は花嫁衣装撮影コーナーです。
超人気らしく会場入りしたお昼の時点で予約がいっぱい。一番最後の16時の枠が取れたのです。
以前レッスンで緑を着たので、今回は白無垢をチョイスしました。
会場は後片付けが始まってるのに、先生たちはバチバチ撮ってくれました。
そんなこんなで結構楽しい一日でした。
会場の中を慣れない草履であちこち歩き回ったので、帰ったら脚が筋肉痛ぅぅぅでした。
「和文化フェスタ」へ行ってきました~!
なんでも11月15日は「きものの日」だそうです。
きものや和の文化に興味を持ってもらうように毎年開催してるそうです。一般の人も参加自由です。色んな体験コーナーがあるそうです。
会場は渋谷。入口には平安装束の人形が飾られてます。
今日のコーディネート。

本当は大島紬を着たかったのですが、前日雨だったので東レシルック(ポリエステル)の着物にしました。
ベレーも可愛いでしょ。
帯が合うねと先生たちに褒められました。
さっそく、十二単の着付け実演が始まるというので会場まで行きましたが既に満席。
ほんとに一枚一枚袖をとおしているのです。
たった2本の紐だけでこれだけの着物を支えています。後の帯に発展していくのです。
扇を持って完成です。
高貴なお方はやたら顔を見せません。歩く時はこのように隠していたそうです。
平安美人の条件は長い黒髪。外出から帰って来た時、体は部屋に入っても髪の先はまだ屋敷の入り口にあったと言うくらい長かったそうです。
そしてこの髪を洗うことが女官たちの月に一度の大仕事だったそうです。シャンプ―もトリートメントない時代に大変そう。
この時代の座り方は正座ではなく立て膝です。
男性の方がよりややこしい座り方。衣装の下で見えませんがバランスとるの大変そうです。
次に先生たちと 秋のお茶会~茶道体験コーナーへ。
お茶菓子
人気のコーナーで自由自由たちの後に行列が出来てました。
この日は先生たちもお運びさんで大忙し。結構なお手前でした。
風呂敷の包み方講座も体験。
会場には色んな体験コーナーがあります。友禅手書き体験とかちりめん手作り小物とか。
自由自由は飴細工体験をしたり
組ひも体験をしたり
匂い袋を嗅いだりして遊びました。

ネイルコーナーでサルちゃん発見!
ゆかた女子会で一緒だった彼女です。ネイリストさんなので今回はお手伝い。
そうこうしてると津軽三味線の演奏が始まるらしいので今度は一番前を陣取りました。
東京芸大の学生だそうです。
尺八は穴が前に五つと後ろに一つしかありませんが、顎の微妙な上げ下げで音階が変わるんだそうです。
だから西洋音階のドレミも半音も五つの穴だけで奏でられるのです。(へ~)

三味線がなかなかの爽やかなイケメン君。迫力の速弾きも披露してくれました。
そして最後は花嫁衣装撮影コーナーです。
超人気らしく会場入りしたお昼の時点で予約がいっぱい。一番最後の16時の枠が取れたのです。
以前レッスンで緑を着たので、今回は白無垢をチョイスしました。
会場は後片付けが始まってるのに、先生たちはバチバチ撮ってくれました。
そんなこんなで結構楽しい一日でした。
会場の中を慣れない草履であちこち歩き回ったので、帰ったら脚が筋肉痛ぅぅぅでした。
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